整体しとしてのプロ意識を忘れないことが必要
整体師として起業する以上、あなたはプロであると言うことを忘れてはいけません。
あなたの代役はいない!
整体師として起業する。
つまり自営業となるわけです。
一見すると自由で楽に見えてしまう自営業。
でも、実際は自由でもなく、楽でもありません。
サラリーマンであれば、給料という形で収入も保証されあなたが休んでも代わりを務めてくれる人はいるわけです。
これは、会社という組織に属しているからこそなのです。
しかし、自営業は違います。
あなたは、自分の収入は全て、自分の手でどうにかしなければなりません。
あなたの代わりは存在しないのです。
あなたは、整体師として唯一の存在となる。
つまりプロとして活躍していくことになるのです。
整体師としてプロである自分の代役はいない。
整体師としてプロなのだから、本気で取り組まないといけない。
整体を生業とするプロとしてのプライド、根性、そして向上心といった意識を忘れては成功はあり得ません。
常に、プロとして自覚を持ち現状に満足することなく、上を目指していける人だけが成功を掴めるのです。
そしてもう一つ、健康のプロである整体師としてお客様に接するわけです。
その健康のプロである整体師が自分の健康管理を出来ないと言うのは信用問題とも言えます。
しっかりと自分の健康管理をすることがプロとしての意識と言えます。